指導の特徴
その1
あ あかるく 明るく元気に言います!
い いきいきと いつもイキイキと言います!
さ さきに 相手より先に言います!
つ つづけて 相手が気がつくまで続けて言います!
大きな声でハキハキとすぐに反応します!
理解できなくてもまずは返事をし、質問は返事をしてからです!
足が自身の存在の根幹をあらわす「足を洗う、足もとを見る、足もとをすくわれる・・・等々」足にまつわる故事ことわざは多いもの!
はきものをそろえると心もそろう!大きなことも小さな一歩から・・・
空手道は、礼に始まり礼で終わります。日々の稽古の中で、この三つの事が完璧に出来るよう指導していきます。
その2
褒めて、子どもの「自己肯定感」を高める指導をします。
・失敗を恐れず、チャレンジ精神がある。
・自分の感情や衝動をコントロールできる。
・ポジティブでプラス思考である。
・物事に意欲的かつ集中して取り組むことができる。
・自分を他人と比較することが少なく、幸福度が高い。
その3
白帯から始まり、昇級審査で級を取得し、帯の色が変わっていきます。
少しずつ難しくなる審査内容をクリアしていく事が成功体験となり、これが子どもたちのやる気や自信に繋がります。
努力を重ね、強くてかっこいい黒帯取得を目指しましょう。
その4
コーディネーショントレーニングを取り入れ、自分の身体を思い通りに動かす事が出来るよう訓練していきます。
これは、運動能力を高める為のとても良いトレーニングとなり、思考力や想像力も高まります。
その5
道場には、幼児から大人まで幅広い年齢の人がいます。先輩に教わる事や、小さい子の面倒をみる事で自然と正しい上下関係を身に付ける事が出来ます。
また、学校以外での仲間作りの場となり、仲間が困った時には、助け合うよう指導しています。